アゴスティ監督作の中に、イタリアの精神保健改革の父フランコ・バザーリアの活動の黎明期を描いた映画『ふたつめの影』があります。
折しも、ちょうど同じ頃、精神科病院がなくなった後のイタリアを描いた『人生、ここにあり!』が大ヒットしました。
『人生、ここにあり!』だけでなく、「『ふたつめの影』を自主上映したい」という声を精神医療・保健関係の方々がいただいております。
ちょっとずつではありますが、『ふたつめの影』自主上映していただいております。
2011.5.28 | 京都 | ウエノ診療所 |
(『ふたつめの影』上映+大熊一夫を囲んでの座談会) 主催:病地学会京都継続会 |
2011.9.20 | 浦和 | 浦和コミュニティーセンター |
「精神病院を考える連続講座VOL.3 in さいたま (『ふたつめの影』上映+大熊一夫氏公演) 主催:精神病院を考える連続講座実行委員会 |
2011.12.11 | 渋谷 |
UPLINK FACTORY |
主催:きょうされん/イメージ・サテライト |
2012.3.31 | 尾道 | シネマ尾道 |
精神保健福祉公開セミナー (『ふたつめの影』上映+大熊一夫氏公演) 主催:社会福祉法人尾道のぞみ会 |
2012.10.27 | 高知 |
アートゾーン藁工倉庫 蛸蔵 |
高知県映画上映団体ネットワークが主催する映画祭「シネマの食堂 2012」の中で、『ふたつめの影』が上映。 |
2013.6.22 | 広島・府中市 |
府中市保健福祉総合センター「リ・フレ」 3階 パレアホール |
主催:社会福祉法人すばる後援会 備考:入場無料
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